日本子育て協会について

一般社団法人日本子育て協会成立趣旨

一般社団法人日本子育て協会は、子育て中の保護者や家族及び子育てに関わる人に対して、楽しい子育ての情報と実践方法をワークショップや講演会で伝え、また、アドバイザー及びトレーナーを育成、認定することを通して楽しい子育て環境の実現に寄与することを目的として設立しました。  

 

一般社団法人日本子育て協会代表理事 山口理加よりごあいさつ

yamaguchi2「お父さん・お母さんの楽しい子育てをサポートする」ことを目的に、2014年4月に一般社団法人日本子育て協会を設立いたしました。

協会では、現在、「子育て絵本アドバイザー」の育成を行っております。

「子育て絵本アドバイザー」とは、「絵本を使ったワークショップ」である「子育て絵本アドバイス講座」を行う人です。

「子育て絵本アドバイス講座」は、子育て中の親御さんが、「見る」「聞く」「話す」を通じて、「気づき」と「楽しさ」を体験できる講座です。

認定アドバイザーは、各地域で「子育て絵本アドバイス講座」を行っております。

新聞で連載を予定しているアドバイザーもいます。

私達「子育て絵本アドバイザー」は、「子育て絵本アドバイス講座」を通じて、「絵本を読んでもらう楽しさ」「絵本の力」「絵本で子育てをする素晴らしさ」を子育て中の親御さんへ伝え、「絵本で楽しく子育てをする家庭」を増やしたいと願っています。

電子メディアの発達により、バーチャル(非現実)なコミュニケーションが多い時代だからこそ、実際に会って話したり体験することの大切さを実感しています。  

そのために、次の3つを行って行く予定です。

 

  1. 47都道府県に1名以上の子育て絵本アドバイザーを育成し、各地域で定期的に「子育て絵本アドバイス講座」を開催すること。
  2. 絵本の出版社や作家の方たちと一緒に絵本で子育てをすることの大切さを伝える活動を行うこと。
  3. 子育て支援センター、幼稚園、保育園、小学校など、行政や子どもに関わる団体と連携してワークショップや講演会を行うこと。

 

この3つによって、楽しい子育て環境の実現に寄与したいと願っております。

日本子育て協会がお役に立てることがありましたら、是非、お声かけくださいませ。 今後ともよろしくお願いいたします。  

 

一般社団法人日本子育て協会概要

【名称】一般社団法人 日本子育て協会
【設立】2014年4月24日
【代表理事】山口理加
【事務局】〒819-0043 福岡県福岡市西区野方4-8-3  

 

大人も子どもも絵本が身近という世界に!

「絵本の読み聞かせは子どもの成長に良い」と、子育ての本に書かれていますし、「なんとなく良いのでは・・・」と思っている人は多いようです。

ただ、絵本の良さを具体的に伝えることができれば、もっと多くの人にとって、絵本が身近になることを実感しています。

活字離れや少子化など、色々な理由によって、多くの絵本が重版停止や絶版になっています。

そうなると、ますます絵本が遠い存在になってしまいます。

絵本を読む親が増えると、子ども達は絵本を読むのは当たり前になります。

そうすると、絵本で育った子ども達は、自分が親になった時、子どもに絵本を読むのは当然と考え、わが子に絵本を読むようになります。

「『大人も子どもも絵本が身近という世界』を実現させたい」と、日本子育て協会では願っています。

そこで、絵本の良さを知っていただくために、絵本クレドを作成しました。

 

 

絵本クレド

 

1.絵本は経験の予習です

大人は本で読んだ内容を情報として認識しますが、子どもは絵本の世界に入り込み登場人物と同じ感情を認識します。子どもは登場人物と一緒に行動し、同じ気持ちを持つことで絵本から豊かな感情を身につけます。この経験が、将来、現実社会での喜びや悲しみを経験する練習になるのです。

 

2.絵本は夫婦円満の秘訣です

「あなたを ずっと 愛しています」「あなたは 私の 宝物」のように、ご主人に声に出して言ってもらいたい言葉が絵本にはたくさん登場します。普段は照れくさくて言えない言葉でも、絵本の中の言葉であればご主人も抵抗なく読めます。そして、選りすぐられたあたたかい言葉を聞くたびに、妻は大きな満足感を得ることができます。

 

3.絵本は最良の育児書です

子どもが絵本好きになる公式は、(子どもの年齢+1)×100冊です。

トイレトレーニングがスムーズにできるようになる絵本、モデルケースになる親子の会話が描かれている絵本を読むことで、親は育児に悩むことが少なくなります。

 

4.絵本は大切な疑似体験です

大人は絵本の中の出来事を現実ではないと認識しますが、子どもは絵本の中の出来事も現実の世界と同じように認識します。良質な絵本の中で起きた出来事を、大切な疑似体験として蓄えていくことができるのです。

 

5.絵本は繰り返し読む本です

子どもが何度も同じ絵本を読んでほしがるのは「感情が満たされていないから」です。繰り返し読んであげることで、感情が満たされ好奇心旺盛な子どもになっていきます。

絵本は子どもの五感に訴え、理解力、表現力、記憶力の基礎となる脳の回路を太くしてくれます。

 

6.絵本は親の語彙力を増やします

絵本を読むことは、読み手である親の語彙力にも影響を与えます。子どもの要望に応じて絵本の言葉を繰り返し語ることで、親は絵本に書いてある美しい言葉を日常でも無意識に使うことができるようになります。

 

7.絵本は子どもの潜在意識に影響を与えるものです

絵本はストーリーを通じて物事の善悪や人間の行動パターンを語ります。子どもは
五感を使ってそれらを丸暗記し、潜在意識に感動体験を蓄えていきます。

 

8.絵本は親子の共通体験です

絵本の読み聞かせをすることで、親と子どもは、絵本の世界や会話を共有することができます。世界中の優れた作家の文学と美術の総合芸術である絵本に触れることで、親子で共通の美意識や体験を持つことができるのです。

 

9.絵本は感動の共有です

現実の世界で絵本と似たような場面に出会った時、子どもが絵本に登場した一場面を 語りはじめることがあります。親と子どもが絵本の物語や会話を共有している証拠です。親はこんなとき何より子どもの成長を感じ、大きな喜びを手にするのです。